2004年09月09日
萌え市場の停滞 というよりは 危機<
前から思っていたことではありますが、アキバBlogさんの、「萌え」の細分化がまねく、萌え市場の停滞?という記事を読むにつれ、萌え業界が衰退している様がよく見れます。いまレビュー中の電撃文庫なんて今月13冊ですよ?出すぎです。
面白いコメントがあったのでUP
面白いコメントがあったのでUP
なんというか、はっきり行ってクオリティ無視の乱発路線じゃないかと危惧しています。
電撃文庫だけで月13冊というのは異常です。
どうも最近ライトノベルも、各社が出すようになって、他の出版社に取られるくらいなら、うちで、
みたいなノリで、たくさん乱発しているように思えます。
各出版社ともだんだん、毎月の数が増えているように見えます。
それに反して内容は、オリジナリティの少ない粗雑な作品が増えているような気がします。
そして、安易にでる続刊。
ライトノベルなどは、3ヶ月に1冊は出さないと、
食べていけないと良く聞きますが、その裏には
1冊アタリの出版数が少なく実入りが少ないというもあるのではないでしょうか?
そのような状況で、出版種類を増やせば、ますます、1冊の出版数は減っていきます。
昔は出る本を全て買ったものですが、いまでは、数が多すぎで、厳選して買ってます。
ユーザの財布は一定ですから、それが分散してしまうと、1人のクリエータに回るお金が減るんです。
そして、クリエータに回るお金が減れば、
とうぜん、作品の質だって落ちてしまう。
1冊で1年喰えれば、1年かけて1冊を作れますが、1冊で3ヶ月しか喰えなければ、1冊を3ヶ月で作りしかありません。
そうして、短い期間で作られた作品の質は当然下がらざるを得ません。
昨今同人のレベルが上がってきたといわれてますが、それは、同人のレベルが上がっただけでなく、
そうした、経済的事情から、商業のレベルが下がっているのかもしれません。
乱文になりましたが・・・。
どこの萌え業界も、現在乱発路線に入っているように思います。そして、それは、メーカは儲かるけどキチンとクリエイターを育てない・クリエイターにお金が回らない。クリエイターを食いつぶす路線に入っているのではないでしょうか?
安易にデビューできるということは、安易につぶされるという事でもあります。
クオンティティ(量)重視ではなくクオリティ(質)重視の路線に切り替えて欲しいものだと思います。このままでは、音楽業界のように、中身がボロボロで、どんどん、停滞していく業界になってしまいますよ?
ホント。オタ業界はほっといてください。
いちぶで、ひっそりとクオリティの高いものを出し続けて欲しいです。
心は萌えでした。
PS.まぁ、某業界よりかはマシかもしれませんね。
物理的に不可能な事を、できると言ってきて仕事を取ってきて、結局できなくて、製作中止とかいう物を見ると悲しくなります。
ほんと、できないことをできると嘘つく営業の存在が世の中を悪くしてると思います。
できるけど、1週間遅れをだまってるぐらいの営業は、まぁ、許せますが、物理的にできないことをできるという人はもぅ、ほんとカンベンシテ。
電撃文庫だけで月13冊というのは異常です。
どうも最近ライトノベルも、各社が出すようになって、他の出版社に取られるくらいなら、うちで、
みたいなノリで、たくさん乱発しているように思えます。
各出版社ともだんだん、毎月の数が増えているように見えます。
それに反して内容は、オリジナリティの少ない粗雑な作品が増えているような気がします。
そして、安易にでる続刊。
ライトノベルなどは、3ヶ月に1冊は出さないと、
食べていけないと良く聞きますが、その裏には
1冊アタリの出版数が少なく実入りが少ないというもあるのではないでしょうか?
そのような状況で、出版種類を増やせば、ますます、1冊の出版数は減っていきます。
昔は出る本を全て買ったものですが、いまでは、数が多すぎで、厳選して買ってます。
ユーザの財布は一定ですから、それが分散してしまうと、1人のクリエータに回るお金が減るんです。
そして、クリエータに回るお金が減れば、
とうぜん、作品の質だって落ちてしまう。
1冊で1年喰えれば、1年かけて1冊を作れますが、1冊で3ヶ月しか喰えなければ、1冊を3ヶ月で作りしかありません。
そうして、短い期間で作られた作品の質は当然下がらざるを得ません。
昨今同人のレベルが上がってきたといわれてますが、それは、同人のレベルが上がっただけでなく、
そうした、経済的事情から、商業のレベルが下がっているのかもしれません。
乱文になりましたが・・・。
どこの萌え業界も、現在乱発路線に入っているように思います。そして、それは、メーカは儲かるけどキチンとクリエイターを育てない・クリエイターにお金が回らない。クリエイターを食いつぶす路線に入っているのではないでしょうか?
安易にデビューできるということは、安易につぶされるという事でもあります。
クオンティティ(量)重視ではなくクオリティ(質)重視の路線に切り替えて欲しいものだと思います。このままでは、音楽業界のように、中身がボロボロで、どんどん、停滞していく業界になってしまいますよ?
ホント。オタ業界はほっといてください。
いちぶで、ひっそりとクオリティの高いものを出し続けて欲しいです。
心は萌えでした。
PS.まぁ、某業界よりかはマシかもしれませんね。
物理的に不可能な事を、できると言ってきて仕事を取ってきて、結局できなくて、製作中止とかいう物を見ると悲しくなります。
ほんと、できないことをできると嘘つく営業の存在が世の中を悪くしてると思います。
できるけど、1週間遅れをだまってるぐらいの営業は、まぁ、許せますが、物理的にできないことをできるという人はもぅ、ほんとカンベンシテ。
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この記事へのコメント
1. Posted by
airzapper
2004年09月08日 20:05
全文同意見です。
最近、本が多すぎて読み切れないくらいに振り回されている
点は違いますがw、やっぱり厳選して買わないといけない
状態ですよね。
最近、本が多すぎて読み切れないくらいに振り回されている
点は違いますがw、やっぱり厳選して買わないといけない
状態ですよね。
2. Posted by
碧輝せりか
2004年09月08日 22:44
市場が拡大しようが縮小しようが欲しい物には金を出すのがオタだし、駄目な物は売れないってのは普通なので心配は無い気もするんですが、問題はクリエイター側の人間が育ちにくくなる(もしくは食えなくなる)って事ですかね。
同人のおかげで音楽業界のように企業の販売戦略で駄目な物が売れて良い物が売れないような事がまだ少ないだけマシかもしれません。
同人のおかげで音楽業界のように企業の販売戦略で駄目な物が売れて良い物が売れないような事がまだ少ないだけマシかもしれません。
3. Posted by みならい
2004年09月09日 00:42
まぁ仕方ないんじゃないでしょうか
そんなあたしの感想
市場がそう拡大しない以上限られたフィールドで戦うしかないわけで
この業界もそういう限界を見据えた戦場となったということでしょう
乱発するというのはその先を見据えた戦略として賢いものとはいえませんけれど、今は角川のJSFや講談社ノベルス等も参入してきてますから苦しいんだと思います。
角川や講談社はバックが大きいですけれど、電撃や富士見は比べてラノベに頼っている部分が大きいですから・・・
停滞しているからこその細分化
過剰な供給の中で生き残るのには他者との差別化
最近、イエローカードというバンドバンドがデビューしたと聞きました。
なんどバイオリン奏者付き、あたしは好きですけどねこういうの
パンクシーンもそういう時代なのかなぁとふと感慨
萌え業界もここが胸突き八丁なのでしょう。正しい戦略を取って欲しいものです。
そんなあたしの感想
市場がそう拡大しない以上限られたフィールドで戦うしかないわけで
この業界もそういう限界を見据えた戦場となったということでしょう
乱発するというのはその先を見据えた戦略として賢いものとはいえませんけれど、今は角川のJSFや講談社ノベルス等も参入してきてますから苦しいんだと思います。
角川や講談社はバックが大きいですけれど、電撃や富士見は比べてラノベに頼っている部分が大きいですから・・・
停滞しているからこその細分化
過剰な供給の中で生き残るのには他者との差別化
最近、イエローカードというバンドバンドがデビューしたと聞きました。
なんどバイオリン奏者付き、あたしは好きですけどねこういうの
パンクシーンもそういう時代なのかなぁとふと感慨
萌え業界もここが胸突き八丁なのでしょう。正しい戦略を取って欲しいものです。
4. Posted by 伊織
2004年09月09日 01:32
始めまして。
ふと気になって調べてみました。
2003年に発売された電撃文庫の冊数が139冊(著者69名、一人平均2.01冊)
その5年前の1998年に発売された富士見ファンタジア文庫の冊数は72冊(著者33名、一人平均2.19冊)
ついでに10年前の富士見ファンタジア文庫は発売冊数59冊(著者32冊、一人平均1.84冊)
という感じで、作家一人あたりの発行冊数で見ると、特にここ最近の作家が乱造路線になったという訳ではなく、単純に電撃文庫の抱えている作家数が増えたように見えます。
#情報ソースは本屋タウン(http://www.honya-town.co.jp/)です
#絶版の場合はリストから抜け落ちている可能性があります
出版社的には「出版冊数が多い=一冊の刷り数が少なくても元が取れる(もしくは他でフォローしやすい)」ということもあり、実験的な作品も出しやすいでしょうし、将来性のある作家を少ない刷り数で出しつつ、ゆっくり育てることができるというメリットがあるんじゃないのかな、と個人的には思っています。
確かに余りにも出版数が多くて引いてしまったり、厳選したりして、売れない作家さんはとことん売れなくなってしまうという危惧もありますが。
出版数が多いのがすぐに悪いということに直結するわけではないのでは、と思いつい書き込みしてしまいました。
長文になってしまい、すみませんでした。
これからも更新頑張ってください。
ふと気になって調べてみました。
2003年に発売された電撃文庫の冊数が139冊(著者69名、一人平均2.01冊)
その5年前の1998年に発売された富士見ファンタジア文庫の冊数は72冊(著者33名、一人平均2.19冊)
ついでに10年前の富士見ファンタジア文庫は発売冊数59冊(著者32冊、一人平均1.84冊)
という感じで、作家一人あたりの発行冊数で見ると、特にここ最近の作家が乱造路線になったという訳ではなく、単純に電撃文庫の抱えている作家数が増えたように見えます。
#情報ソースは本屋タウン(http://www.honya-town.co.jp/)です
#絶版の場合はリストから抜け落ちている可能性があります
出版社的には「出版冊数が多い=一冊の刷り数が少なくても元が取れる(もしくは他でフォローしやすい)」ということもあり、実験的な作品も出しやすいでしょうし、将来性のある作家を少ない刷り数で出しつつ、ゆっくり育てることができるというメリットがあるんじゃないのかな、と個人的には思っています。
確かに余りにも出版数が多くて引いてしまったり、厳選したりして、売れない作家さんはとことん売れなくなってしまうという危惧もありますが。
出版数が多いのがすぐに悪いということに直結するわけではないのでは、と思いつい書き込みしてしまいました。
長文になってしまい、すみませんでした。
これからも更新頑張ってください。
5. Posted by 心は萌え
2004年09月09日 02:53
>伊織 さん。
平均というならばそのデータを見たところ乱発と解釈することもできると思います。
たとえば、私の大好きな
うえお 久光
さんの作品で言うと
悪魔のミカタ―魔法カメラ 電撃文庫 (2002/02)
魔のミカタ (13) 電撃文庫 (2004/07)
と、10+12+7=29ヶ月で13冊を出しています。
つまり2ヶ月〜3ヶ月に1冊のペースです。年平均4−5冊
他の有名作家さんも同じようなペースかと思います。
にもかかわらず、平均冊数が同じぐらいで作家数が増えているというのは
1冊しか出さないという作家が増えているということをさしているのではないでしょうか?
これはもはや、実験などという事ではなく、
売れ線作家には、矢継ぎ早に新作をつくらせ、
あたらしい作家は育てることもせずに使い捨て
という現実をその統計データが示しているのではないでしょうか?
あまり深く考えていないので、的外れだったらごめんなさい。
平均というならばそのデータを見たところ乱発と解釈することもできると思います。
たとえば、私の大好きな
うえお 久光
さんの作品で言うと
悪魔のミカタ―魔法カメラ 電撃文庫 (2002/02)
魔のミカタ (13) 電撃文庫 (2004/07)
と、10+12+7=29ヶ月で13冊を出しています。
つまり2ヶ月〜3ヶ月に1冊のペースです。年平均4−5冊
他の有名作家さんも同じようなペースかと思います。
にもかかわらず、平均冊数が同じぐらいで作家数が増えているというのは
1冊しか出さないという作家が増えているということをさしているのではないでしょうか?
これはもはや、実験などという事ではなく、
売れ線作家には、矢継ぎ早に新作をつくらせ、
あたらしい作家は育てることもせずに使い捨て
という現実をその統計データが示しているのではないでしょうか?
あまり深く考えていないので、的外れだったらごめんなさい。
6. Posted by 伊織
2004年09月10日 02:08
こんばんわ。返答ありがとうございます。
またまた長文になってしまいました。すみません。
……長い文章はコメントよりもメールにした方がよいでしょうか?
> つまり2ヶ月〜3ヶ月に1冊のペースです。年平均4−5冊
> 他の有名作家さんも同じようなペースかと思います。
うえお久光さんを標準にされると、非常に困るのですが(^^;;;
調べてみたところ、うえお久光さんなみの執筆速度の方は堀慎二郎さん、成田良悟さんだけです。
また、堀慎二郎さんはゲームのノベライズなのでちょっと例外ぽいです。
最近のライトノベル作家全体で見ても、執筆速度で対抗できるのは榊一郎さん、谷川流さんぐらいでしょうか?(あとで調べます)
#2001年〜2003年、一年間で出した冊数で計算
また、1998年頃ですと吉岡平氏、庄司卓氏もほぼ同じペースで書いていらっしゃいます。
最近「天高く、雲は流れ」を完結された冴木忍さんも1993年〜1995年は1.5ヶ月に一冊のペースでした。
平均ベースですと2001年から2003年までの電撃文庫の作家さんの平均出版間隔は4.058ヶ月、1996年から1998年までの富士見ファンタジア文庫の作家さんの平均出版間隔は3.67ヶ月です。
これは昔の富士見ファンタジア文庫のほうが作家さんが少なかったため、売上げを稼ぐために作家さんに早く書かせたと受け取ることも出来ます(あくまでもそう読み取れることが出来るだけで、そうだとは思っていません)
#たいした差はないと言えばその通りですが(^^;;;
個人的には編集部の問題ではなく、個人の資質の問題だと思います。
また、うえお久光さんは1巻から巻が進むに連れてどんどん読みやすく、面白くなってきているように(個人的には)感じます。
また、ページ数も平均しても313ページ、it編に入ってからは400ページを越すものもあります。
もし、編集部が本気で粗悪乱造を狙っているのなら、400超えなんて2冊に分冊させてしまうと思います。
(続く)
またまた長文になってしまいました。すみません。
……長い文章はコメントよりもメールにした方がよいでしょうか?
> つまり2ヶ月〜3ヶ月に1冊のペースです。年平均4−5冊
> 他の有名作家さんも同じようなペースかと思います。
うえお久光さんを標準にされると、非常に困るのですが(^^;;;
調べてみたところ、うえお久光さんなみの執筆速度の方は堀慎二郎さん、成田良悟さんだけです。
また、堀慎二郎さんはゲームのノベライズなのでちょっと例外ぽいです。
最近のライトノベル作家全体で見ても、執筆速度で対抗できるのは榊一郎さん、谷川流さんぐらいでしょうか?(あとで調べます)
#2001年〜2003年、一年間で出した冊数で計算
また、1998年頃ですと吉岡平氏、庄司卓氏もほぼ同じペースで書いていらっしゃいます。
最近「天高く、雲は流れ」を完結された冴木忍さんも1993年〜1995年は1.5ヶ月に一冊のペースでした。
平均ベースですと2001年から2003年までの電撃文庫の作家さんの平均出版間隔は4.058ヶ月、1996年から1998年までの富士見ファンタジア文庫の作家さんの平均出版間隔は3.67ヶ月です。
これは昔の富士見ファンタジア文庫のほうが作家さんが少なかったため、売上げを稼ぐために作家さんに早く書かせたと受け取ることも出来ます(あくまでもそう読み取れることが出来るだけで、そうだとは思っていません)
#たいした差はないと言えばその通りですが(^^;;;
個人的には編集部の問題ではなく、個人の資質の問題だと思います。
また、うえお久光さんは1巻から巻が進むに連れてどんどん読みやすく、面白くなってきているように(個人的には)感じます。
また、ページ数も平均しても313ページ、it編に入ってからは400ページを越すものもあります。
もし、編集部が本気で粗悪乱造を狙っているのなら、400超えなんて2冊に分冊させてしまうと思います。
(続く)
7. Posted by 伊織
2004年09月10日 02:59
連続投稿もうしわけないです。
作家を使い捨てるという話についても、調べてみました。
富士見ファンタジア文庫で、1996年に本を出版した作家さんで、以後2年間(1998年まで)に一冊も本を出していない方は5名です。
(安田均さんや秋津透さんなどジャンルを移った方は除きました)
この1996年に同文庫で出版した作家は32名なので、割合的には15.6%です。
同様に2001年に電撃文庫で本を出した作家で、2003年までに本を出していないのは12名。
(やはりジャンル違いと思われる中村うさぎさんや最近電撃文庫で新刊を出した方は除いています)
多いように思えますが、2001年に本を出した作家数が66名なので、パーセンテージ的には18% と人数が増えた割には健闘していると思います。
情報元は「本やタウン」です。廃刊になったものは載っていないので、実際はもっと違うことになっていると思います。
前の投稿ともあわせて考えると、確かに出版社は多種少数の方向へと向かっていますが、だからといって作家を使い捨てるところまではいっていないのではないでしょうか?
世間一般的には評価されないマイナーだけど、濃い作品が好きな身としては、余り売れないだろうけど、少数でも固定客がつけば続きをだしてくれる(ような)多種少数の方向性はちょっぴり嬉しかったりします。
あまりにも増えすぎて、クオリティが下がるのを危惧されるのも分かりますが、「作家数が少ない=売れるジャンルだけに偏る」、というのもなんだか悲しい気がします。
長々と書き込んでしまい、すみませんでした。
具体的なデータについては更に長くなっているために省きました。もし興味がありましたら、メールかなにかでご連絡ください。
では失礼します。
作家を使い捨てるという話についても、調べてみました。
富士見ファンタジア文庫で、1996年に本を出版した作家さんで、以後2年間(1998年まで)に一冊も本を出していない方は5名です。
(安田均さんや秋津透さんなどジャンルを移った方は除きました)
この1996年に同文庫で出版した作家は32名なので、割合的には15.6%です。
同様に2001年に電撃文庫で本を出した作家で、2003年までに本を出していないのは12名。
(やはりジャンル違いと思われる中村うさぎさんや最近電撃文庫で新刊を出した方は除いています)
多いように思えますが、2001年に本を出した作家数が66名なので、パーセンテージ的には18% と人数が増えた割には健闘していると思います。
情報元は「本やタウン」です。廃刊になったものは載っていないので、実際はもっと違うことになっていると思います。
前の投稿ともあわせて考えると、確かに出版社は多種少数の方向へと向かっていますが、だからといって作家を使い捨てるところまではいっていないのではないでしょうか?
世間一般的には評価されないマイナーだけど、濃い作品が好きな身としては、余り売れないだろうけど、少数でも固定客がつけば続きをだしてくれる(ような)多種少数の方向性はちょっぴり嬉しかったりします。
あまりにも増えすぎて、クオリティが下がるのを危惧されるのも分かりますが、「作家数が少ない=売れるジャンルだけに偏る」、というのもなんだか悲しい気がします。
長々と書き込んでしまい、すみませんでした。
具体的なデータについては更に長くなっているために省きました。もし興味がありましたら、メールかなにかでご連絡ください。
では失礼します。



