2004年09月01日
「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」夢枕獏 10/10 傑作(まだ完結してないけど…)
こんにちはぁ、みならいメイドです。
伝綺ではなく伝奇。奈須 きのこを読むのなら夢枕獏も読むべきですよーー。
な ん た っ て お も し ろ す ぎ で す か ら ! ! !
伝綺ではなく伝奇。奈須 きのこを読むのなら夢枕獏も読むべきですよーー。
な ん た っ て お も し ろ す ぎ で す か ら ! ! !
簡潔な文体です。だけど深い味わいがあります。
畳み掛けるような文ではないだけに、逆に凄みが感じられます。言葉に無駄がないということですから。さらに恐ろしいのは、それだけ研ぎ澄まされた文章でありながらも、生々しいソリッド感溢れるというわけでなく、むしろ落ち着いた余裕が感じられるところ。
作者は、この物語の主人公である沙門空海を文体で表現もしているのではないかとあたしは思います。
基本は「陰陽師」の延長にある作品です。清明→空海で博雅→逸勢って話になるのでしょうけれど、しかし「陰陽師」は単なるステップにしか過ぎないのではと思わせるほどの内容です。全体としての物語としてやはりこちらの方が機能していますね。
一ヶ月毎の刊行でもう3巻までは出ました。後残すは最終巻。
といってもまだ3巻は読んでません。発売されたばかりですし、給料は月末最終日なのです。昨日やっと給料が振り込まれたばかり、今から下ろしてきます、買ってきます、読みます。
1890円って高いんですけどね、それでも買う価値がある。あたしは早く読みたい!!
ちなみに新宿紀伊国屋で「空海夜話〜ニクイぜ空海〜」という怪しげなイベントも開かれます。
作者の夢枕獏さんも出演なさるそうです。ちょっと興味そそられたり・・・
9月29日、18時開場、18時開演、2500円。
詳しくはこの紀伊国屋のHPで
Amazonで見る
沙門空海唐の国にて鬼と宴す巻ノ一
沙門空海唐の国にて鬼と宴す巻ノ二
沙門空海唐の国にて鬼と宴す巻ノ三
沙門空海唐の国にて鬼と宴す巻ノ四
PS:アイコンを使うと浮いている感じになるような気がするので、アイコンを使ってみない実験。



